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2019.09.07

重陽の節句特別御朱印

九月九日 重陽(ちょうよう)の節句

菊の節句、栗の節句、御九日(おくんち)とも呼ばれています。

中国で古くから縁起が良いとされてきた陽数(奇数)のうち、最大数の9が重なることから「重陽」と呼ばれた大変めでたい日です。この日に菊酒を酌み交わし、長寿と無病息災を願う風習があります。

また、江戸時代には「御九日」として秋の収穫祭と習合して祝われるようになり、収穫した栗を米と一緒に炊いた栗ご飯などで、神様に収穫を感謝します。

重陽の節句特別御朱印を、頒布いたします。

ご自身の御朱印帳を必ずご持参ください。
御朱印帳をお持ちでない方に、特別御朱印の頒布は行なっておりませんので、必ず御朱印帳をお持ちください。

初穂料 500円
令和元年9月9日
御朱印受付時間 9:00~16:30

御朱印帳のお預かりはお一人様一冊までとさせていただきます。
近年、御朱印をお受けになる方が増加の傾向にございます。
年々、待ち時間が長くなり、皆様には多大なご迷惑をおかけしております。
混雑軽減を目的としての対処への御理解御協力のほどをよろしくお願いします。

また、連日報道されているように、当日は大変な暑さが予想されます。長時間お並びいただく可能性がございますので、帽子や水分補給などの熱中症対策をお願い致します。

御朱印についてはこちら

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