青少年への教化育成
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2018.07.19 更新

平成30年 稲作日記

10月21日

今日はいよいよ稲刈りです。

 
たくさんの子供達が集まってきてくれました。
稲刈りの前に、稲刈奉告祭を行います。神様に実りを感謝し、怪我なく無事稲刈りが行えるよう祈願します。

       

収穫した稲は、くくって棒にかけて干します。

稲刈りのあとは芋掘りです。田植えの時に一緒に植えたさつまいもをみんなで掘ります。

  

最後にみんなで記念撮影!お疲れ様でした。

本日収穫したお米は、11月23日の新嘗祭で神前にお供えされた後、新年に行われる百人一首かるた取り大会で七草がゆとして参加児童に振る舞われます。

9月24日

稲穂が茶色くなってきました。

 

サツマイモも元気です。

8月31日

稲の穂が垂れてきました。

中にお米ができてきている証拠です。稲刈りの日程を決めなければ。

8月22日

暑い日が続きます。再び水を入れた稲はとても元気です。

   

穂が出ているのがお分かりいただけるでしょうか?白い花が咲いています。

サツマイモは暑さで葉がしおれています。あまり水をやらない方がいいんですが、流石に水をあげました。

8月2日

台風が来ましたが、大きな被害もなく苗は元気です。
遅くなってしまいましたが水抜きを行います。

さつまいもも葉が茂っています。

7月24日

分げつが進み、苗の根元がかなり太くなりました。猛暑が続いていますが、とても元気です。

 

さつまいもも茂ってます。

6月22日

田植えから1ヶ月、苗がずいぶん大きくなりました。

  

無事収穫出来ますように。

5月28日 田植え&こけ田んぼワークショップ

【田植え】

当日は良く晴れて暑い日になりました。熱中症対策にドリンクサーバを出して田植えが始まります。

15名のお子さんが集合しました。
先ずは田植え奉告祭。神様に田植えの奉告を行い、無事の収穫を祈ります。代表の子どもに玉串奉奠してもらいました。

次に稲の植え方の説明。
苗を持った手を手首まで埋まるようまっすぐ土の中に入れて苗を植え付けます。
みんな手が汚れるのを嫌がるかなと思いましたが、とても楽しそうに植え付けてました。

 

ほとんど苗が見えませんが、きちんと植えてあります。

毎年恒例、サツマイモも植えました。

無事、収穫できますように。

【こけ田んぼ作り】

続いてこけ田んぼ作りのワークショップが始まりました。

これがこけ田んぼです。苔玉に稲の苗が生えてます。成長したら、ちゃんと収穫できるそうです。

こけ田んぼ制作キットです。
中に入っている土を湿らせて、泥団子を作ります。

泥団子のてっぺんに、苗を植えます。田植えで余った苗を使用しています。

作った泥団子に苔をかぶせ、紐で括ります。

目をつけました。ジブリ映画で見たことある気がします。

最後に水をしっかり吸わせて完成です。なんだかお風呂に入ってるみたいで可愛いですね。

完成したこけ田んぼを持って記念写真です。

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