十社権現社建立のお知らせ

今からおよそ1400年前、推古天皇の御代36年(628)、現在の現在の浅草寺に祀られている聖観世音菩薩が、二人の漁師にすくい上げられました。
御像は一旦、槐の木の切り株に安置されたところ、当時馬の餌となる草刈りで生計を立てていた十人の童たちが藜(あかざ)の草を用いて一夜にして草堂を設え、聖観世音菩薩をお護りしたと伝えられています。
更には、その草堂の完成を喜んで御前で踊った舞は、現在の「神事びんざさら舞」の元とも云われています。
この十人の童たちは「十童子」と称され、後世には、浅草寺建立と浅草の町の発展に寄与した浅草神社のの御祭神である三柱と同様に崇敬され、「十社権現社」として浅草寺本堂裏にお祀りされていました。
しかし、明治元年の神仏分離政策により、そのお社は浅草神社の境内へ移され、更に先の東京大空襲によって残念ながら焼失してしまいました。
この度、古くより聖観世音菩薩をお護りし浅草の地を支えた十童子の御神徳を後世へ伝えるべく、令和8年3月17日、あたかも一夜にして建てられた草堂の如く、簡素ながらも新たな祠を再建し、「十社権現」を勧請致しました。
2年後の令和10年に迎える「浅草寺本尊御示現1400年」の慶事に向けては、より立派な御社の建立を目指しつつ、その護持に取り組んで参ります。
浅草における古の人々の篤き信仰と、浅草草創の精神を今に伝える御社として、末長く御崇敬頂ければ幸いです。

令和8年 浅草神社例大祭「三社祭」フォトコンテスト

【応募要項】

  • 令和8年 浅草神社例大祭「三社祭」(令和8年5月15日〜17日)の風景を撮影したもの。
  • サイズは四切(ワイド可)又はA4(カラー、モノクロは問いません)1人2点まで。
  • 単写真のプリント応募(組写真、合成写真は不可)とし、銀塩写真プリントが望ましい。
  • コピー用紙での応募は不可。
  • 入選作品についてはポジ・ネガフィルム又はデジタルデータ(CDかDVDに焼いた状態)の提供義務を負い、返却は致しません。
  • 入選作品の版権は主催者に帰属します。
  • 未発表の作品に限ります。
  • 被写体が人物を主題とした作品については、本人(被写体)の承諾を得た上でご応募ください。
  • 撮影に際し、祭りの進行を妨げることがないよう十分配慮し、関係者の指示に従ってください。
  • 応募作品は浅草神社公式カレンダー等に使用する場合があります。作成に際し、主催者で切り取り、明るさ調製等する場合がありますので、予め御了承下さい。

【応募方法】

応募票に必要事項を記入し、天地がわかるよう応募用紙と作品の向きを合わせ裏面にテープで貼り付け。(のり付け不可)

応募票はこちらからダウンロードしてください。

  • 郵送又は浅草神社社務所(9:00~16:30)までお持ちください。
  • 宛先:〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 浅草神社フォトコンテスト係【応募締切】
  • 令和8年5月31日(日)必着